【22卒研究職向け】就活で書類(ES)通過するには

投稿頻度が遅くなってしまってますが、、、(笑)

 

今日は研究職インターンや本選考の書類(ES)についてです。

様々な就活本がでていますが、本だとどこを重視すればいいのかよくわかりませんよね、、、

 

ESを通るためのコツは、ずばり...

わかりやすさ です。

 

そりゃそうだろって思いますが、ほとんどの人ができていないんです。多くのESでは、志望動機や研究内容、学チカ、自己PRなど典型的な設問があるかと思います。

就活生の添削をしていると、「結局何を言いたいのかわからない人」が大多数を占めます。

 

人事の方や研究員の方がESを読む際に、就活生を理解してくれようとしますが、何も伝わらなけば、理解しようにもできません。

結果、「面接をしたい、話してみたい」と思うような情報が伝わらないために書類で落ちてしまいます。

添削で、誤字や脱字を気にする人が多くいますが、それくらいじゃ普通は落ちません(人間ですからミスすることくらい、企業の人もわかってくれていますよ!)。

 

では、どうすればわかりやすくなるのか、、、

理系の皆様が得意な「ロジック」を十分に活かしましょう。難しいことではありません。

 

Point は結論ファースト です。

基本フレームとしては、

結論

具体的な情報・その根拠(なぜ思うのかなど)

もう一度結論

 

このルールを守れば、ロジックは成り立ちます。

結論に言いたい事をもってきた上で、その結論になぜ至ったのかを説明するだけです。

その説明に必要なのが、その思いの理由や具体的な事象、です。

 

では、これらのシーズをどうやって得るのか、

ここで初めて自己分析が重要となります。

根拠を探しまくりましょう!

 

自己分析に関しては、良く紹介されている「なぜなぜ分析」をおすすめしています!

結論に対して、なぜそうなのか?を書き、ではまたなぜそうなのか?を繰り返していくと根拠が深まります。(面接もESの内容を中心に質問することばかりなので困りません!)

 

まとめると

通るESは、、、

結論ファースト!

その根拠を述べる!

わかりやすいESに!

 

私自身、他に特別なことはしていませんが、書類で落ちた企業はほぼありませんでした!

頑張ってください!

 

 

【22卒研究職・開発職志望必見】冬季インターンに参加せよ!

12月に差し掛かり、冬季インターンの募集が始まっているかと思います。

今回はインターンの重要性についてです。

 

自分の経験談ですが、、、

食品・化粧品・(製薬)の研究職インターンは「実質選考直結型」が多く存在します。

重要性に関しては感覚的に食品>化粧品>製薬です。

一方で、製薬の開発職インターンは、選考直結が多く存在します。

 

そのため、いわゆるインターンルートに乗れるとその後の就活でかなり有利になります。企業にもよりますが、内定者の大多数はインターン生という会社も多くあります。

 

「本選考よりインターンの方が難しい」と書いてあることもよくありますが、

食品・化粧品会社に関しては、インターンルートが多く存在するため、あまりの枠を埋める本選考の実質倍率は非常に高いことが予想されます。また、本選考はESや面接の対策を行っている人が多いため、質の高い競い合いになります。

 

そのため、まだ皆が十分に対策が行えていない中で行われる冬季インターンが重要です!

次回は、そのインターンに通るポイントを書いていきます!

 

ではではーーー

 

 

【大手食品・製薬・化粧品会社内定】    理系就活生向けブログはじめてみました!

初めましてcoplunです!

理系大学院生は研究を進めながら、就活をしなければならないため、非常に苦労するかと思います。また、研究室外とのコミュニケーションがとりにくいため、自分がいきたい企業や職種の理解が乏しくなるかと思います。

そこで自らの経験を踏まえ、皆さまが効率よく内定をもらえればなと思い、ブログをはじめてみました! 

 

まずは、自己紹介をします

学歴:理系大学院・修士課程

研究分野:バイオ系

趣味:お笑い、お酒

就活:インターンでは研究職・開発職を中心に参加、本選考では製薬・食品・化粧品会社から複数内定

研究室は俗にいうブラック研究室です(笑)

 

これから就活のコツ、アピールポイント、をちゃんちゃか書いていくのでよろしくお願いします!

これ聞きたい!これ知りたい!などあれば、コメントをいただけると嬉しいです!